屋号にありますレジリエンスは「困難をしなやかに乗り越え回復する力」と言う意味があります。
本人(みんなそれぞれ)が元々もっている、困難をしなやかに乗り越え回復する力を引き出し、癒していく。そんなサポートをさせて頂いているのが、今の私のお仕事です。
先日「多重人格治療」という題のブログの中で【自己を癒すのは自己の中にある】という言葉を書きました。
これは、別の言い方をすれば、自己を癒す為には自己の中の問題を解決しなければならない。と表現することが出来ます。
どう言うことかというと、自分の周りの出来事で、問題や苦難と感じる全ての原因は自分の中にあり、自身の中にある問題を解決することで、周りで起こっている問題そのものが自然と解消されていく。ということを意味します。
つまり、絶対相手が悪いと感じる出来事も突き詰めれば自分の中の問題が原因だったと言うことです。
それを紐解くヒントに、私自身の浄化もそうでしたが、お客さまとのセッションを通して感じた事についてお話しさせていただきます。
それは、自分の中の引っかかりやわだかまり、傷、疼くような苦しさや、執着など、もしそれらを感じる瞬間が少しでもあるとしたら、それらは全て自分の中の「原因」が無意識の条件反射のように反応してしまうことでおきてしまっていると言うことです。
別の言い方をすれば、反応が起きると言うことは、自身の中の「原因」が未だに解消しきれていということを知らせるサインでもあります。
もしそのサインを自身を改善する為の気付きとして利用できない方がいたとすれば、その方はモヤモヤとしたネガティブな思考の迷路に深く迷い込み、出口の見えないゴール(解決策)を必死に探しあぐねいて、余計な労力や時間、お金などを使ってしまい、さらに自分を苦しめてしまっていることでしょう。
その苦しみは、本当に自分がやりたい事の足枷や、目の前に聳え立つ壁、または道を堰き止められているような、行き詰まり感として捉えられている方もいらっしゃるようにお見受け致します。
実際に迷宮に迷い込んでいる人の多くは、頭が混乱している方が多く、迷宮に迷い込んでいるのに気がつかなったり、気がついても、本来の「原因」の解決策とは違う道を選択してさらに自身を追い込んでいるように感じています。
だからこそ、そんな迷宮から抜け出すためにも、自身の中にある「原因」を癒し、または解放する事によって、混乱した意識を落ち着かせ、不安や恐怖の無い視点で、物事を見れるようにしていく必要があります。
そして、そんな状態を極めていけば行くほど、自然と意識も肉体も軽くなっていき、活力がわいて、次第に行動するエネルギーが湧いてきます。すると、今まで足踏みしていた本当にやりたい事が、自然とできる自分へと変わっていくようになっていきます。
そんな状態まで意識を持っていくことができれば、あなたの願いは天高く届き、それをサポートしてくれるエネルギーが降り注ぐようになってきます。
全ての出会い、全ての出来事に感謝し、今日のお話を終えたいと思います。
本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
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7月28日11時〜12時30分まで
「チャネリングお話し会」を開催致します!
来て頂いた方にチャネリング公開セッションを行うだけでなく、今回はエネルギーのクリアリングも一緒に行って行きたいと思います♪
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皆さまとお会いできるのを楽しみにしております😊
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