神さま:人は何か不安に感じたり、焦りのような衝動にかられたりする時があるでしょう。
そしてそれらは、火花のように激しく燃え飛び散ったかと思うと、あっという間に消えさるように、心の中の意識というのは、ある瞬間で跡形もなく無くなっていくものです。
そうやって人は意識を解放して今ある世界から瞬時に移り変わるように、パラレルが移動して行きます。
火花は一瞬、強く激しく燃え広がります。
その燃える瞬間、あなたがどのような意識を選択するかで、新たな火種を作るか、燃える時間が増えるのか、燃え方が強まるのか、火による傷を負うか、それとも一瞬にして跡形もなく消え去るのかに別れていきます。
火花の散り方は思いの強さで変わります。
あなたは何を使いますか？
執着か、諦めか、怒りか、憤りか、驚きか、不安か、後悔か、後ろめたさか、悲しみか、それとも。
火花はあなた自身の光でもあり、心でもあり、あなたの美しさ、輝きでもあります。
美しく見惚れるのもあなた次第。
火花を起こさないよう努めている人もいますが、いずれは膨れて溢れてくるので、無駄な努力と言えましょう。
火花はあなたそのもの、生きた生き様、押し殺してばかりでは見えるものも見えなくなります。
今この話は今必要な人に届くように書いて頂きました。
感謝致します。
私:こちらこそありがとうございました。
真夜中の神さまとの対話でした。
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