沢山の方が立ち寄って下さり、感謝感謝の6時間でした。
お越しくださった皆さまどうもありがとうございました!
りゅうたさんと
よしえちゃんと
るりさんと
今回初めて生き霊と繋がって寒すぎて全身が震える体験をしました。
話を進めていく事に冷たくなる指先それが腕、体感へと広がり、途中からガタガタと震えが止まらなくなりました。
それだけじゃく、胃に穴が空きそうな感覚になり、頭痛もしはじめて、尋常じゃないその強さに参ってしまいまきた。
これをずっと受けていたお客さまは、本当に大変だったと思います。
そしてふと頭をよぎったのは HPS(Highly Sensitive Person) ハイリー・センシティブ・パーソン と言われる方々について。
皆さんはHPSと言う言葉を聞いた事がありますか?
HPSとは、生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質もった人という意味で、人よりも感度の高いアンテナを常に張っている状態の人のことをさします。
そしてこの感度のいいアンテナは、小さな仕草や言動で相手の気持ちを汲み取ることができたり、色々なものに深く感動できる反面、様々なことを敏感に感じ取り過ぎてストレスの要因になるそうです。
もしも、今回のような生き霊がHPSの方を対象に憑依を受けていたとしたら、まともに精神状態が保つことができず、下手したら亡くなっていたかもしれません。
この世の中にはいい人も沢山いますが、反対に人の不幸を面白く思ったり、攻撃的な意識を向けてきたりする人も沢山います。
しかも攻撃的なエネルギーと言うのは、好意的なエネルギーと違って、標的となる相手の心身を一瞬にして破壊をしていく力があります。
そんな中、もしもHPSの方のアンテナが、悪意あるエネルギーを無防備に拾ってしまったとしたら、通常の人が感じる何倍もリアルにエネルギー情報が汲み取られ、増幅され、体に突き抜けるように走っていくことが容易に想像ができます。
さらに、その激しさに体だけでなく思考までもが一瞬にして崩壊することで、自我を保つのが非常に困難になっていってしまいます。
因みにHPSの方は、相手の潜在意識に潜り込んだり深いところの領域を動かす事が上手な方(才能のある方)だと思うので、その才能負の財産にならないように、生き霊飛ばしの上手な方から身を守る方法をぜひ身につけることで、楽に生きられたらいいなと思っています。
さて、今回の生き霊はかなり攻撃的で、標的となる相手(今回お越しくださったお客さま)にこれでもかという攻撃を仕掛けていました。
しかし、お客さまは嫌な感じがして困っている様子はありましたが、病んでいる様子はなかったので、その点はよかったなと思いました。
下手したら死んでしまいますからね。とても繊細な話です。
今回生き霊として憑依してきた相手というのはもともとエネルギーワークのようなものを習った過去があるわけではなく、ごくごく一般的な方ということでした。
つまり、自らのエネルギーをコントロールして相手に送ろうとしているわけではなく、ただ感情ままに気に入らない相手に生き霊を送っているというわけです。このことから送った相手の執念や粘着質な様が想像できました。
私は今までも、何人も無意識に生き霊を送ってる方を見てきましたが、生きているというだけで厄介(死んだ人と違って関わり続ければ永遠と送り続けるから)ですし、いちいちこちらに送ってくるのを処理しないといけないので、本当に疲れます。
もっと自分の心が豊かになるための手段として使えばいいのに、人の足を引っ張ることに一生懸命エネルギー使ってばかりいる人と付き合い続けることに意味はありません。
生き霊を送ってくる相手は、自分のエネルギーがどんどん暗くて重くてバチバチした痛みのあるものに変化していくので、運気もどんどん下がっていくことに気がついていないんでしょうね。気が付いたとしてもやめないとは思いますが。
そういう人たちは足りない病でもある事が多いので、何でも吸い込んでしまう(吸い込みたくなってしまう)ブラックホールような意識を作り出している根源をさっさと癒していってくれと思ってしまいす。
とは言いつつ、相手を変えることはできないので、自分を守るためにも、その相手から離れるか、相手が送ってくるエネルギー以上の有益なエネルギーを生み出せる同じ志の仲間を見つけるか、取り憑いたものをどんどん除霊していくことで対処していくしか、今の所対処の仕方を知らないので一つ一つ出来るところからやっていくしかありません。
今回は貴重は体験ができたので、とても勉強になりました。
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